とお悩みの方に向けた記事となります。
読書のメリットは皆さんご存じだと思います。
読書のメリット
・文章能力アップ・漢字の読み書き率アップ・よって国語の成績アップ
・想像力や情緒の育成
・知識が増える。
などでしょう。我が子には本を好きになってほしいと思うのは当然です。
でも、苦手な子供が多いのも事実…。そして親の方も苦手だったりしますよね。

でも、私の両親は特に読書好きではなかったけど、
子供のいもこは好きになったよ!
私が親にやってもらったことを載せていきます。
読みなさい!と無理強いしない。干渉しない。
本を読みなさいと、親から言われたことがありません。
「やりなさい」と言われると、大人も子供もやる気を失うものです。かと言ってほおっておくのも…と思われるのもわかります。
図書館など本のある場所に連れていく
母親がたまに図書館に連れて行ってくれました。とは言ってもたまに…でしたが。
借りるとなると、子供も自分の興味があるものを選ぶので自然と読みやすいものを選びます。

私は小学1年生の時に「かいけつゾロリ」シリーズを読んで読書の楽しさに目覚めた記憶があります。おならプーで空も飛べる!!!
漫画本でもOK!!
もしお子さんが漫画本を読んでいるのなら、それは素晴らしいこと!!!
活字を読む練習にもなります。親も一緒に同じ漫画を楽しんでみるのもいいと思います。
親が読書を楽しんでいる姿を見せる。
我が家では両親ともに読書をしている姿はあまり見ていませんが…(笑)
でも、スマホを見ている親よりも、読書をしている親の方が「読書の楽しさ」を姿勢で伝えられるはずです。まずは親が楽しめる1冊を見つけられるといいですよね。
読書が苦手だと思うなら…
読書が人気の本や、昔からのベストセラーなど、みんなから愛されている1冊を読んでみるのをお勧めします。人気の本や昔からのベストセラーはやっぱり面白いことが多いです。とっかかりの本が楽しく読みやすければ読書が好きになる確率が格段にアップします。
また、これは難しそうだ、面白くなさそうだと思ったときには「読まない」という選択肢もありだと思います。
自分がこれだったら読めそうだなという1冊を読み切ることで「達成感」も味わうことができます。子供も同じです。
親も子供も自身で読める1冊を見つけて、読書が楽しくなれますように。
親
・子供にもっと本を読んで欲しいんだけど、どうしたらいいのかな?
・親も読書が苦手だけど、子供には読書好きになってほしい。